所沢市に新たに誕生したバスケットボールコートは、偶然にもPLAY&STAY IZUKOGENに宿泊されたKさんのお友達からの紹介で、HOMECOURTを知っていただいたことがきっかけでした。
元々は、お子さん達が道路に置き型のリングを出してシューティングを楽しんでいましたが、存分にバスケを練習できるコートを作りたいと考え、管理が難しかった庭を活用出来ないかと相談をいただいた事から始まりました。
広さ11×13mのコートにはドライテックを採用し、防球ネットフェンスは周辺のお宅との兼ね合いから高さ3mで設置しています。
Kさんの強い希望で、デザイン塗装のロゴは大きいサイズに変更し、見た目のインパクトが絶大です。
コート完成後、Kさんにゴールの除幕式を行っていただきましたが、その喜びに満ちた表情と、それを窓から見守る奥様の笑顔が印象的で、私たちも非常に嬉しく思いました。
ミニバスのヘッドコーチを務めるKさんが、お子さんたちにバスケを教える姿が目に浮かぶような、温かみのあるコートです。