某国大使館の地下空間に新たなプレイグラウンドが誕生しました。
もともとスカッシュコートとして利用されていたこのスペースを、バスケットコートにリノベーションの依頼がありHOMECOURTで行いました。
自社施設を除き、初の室内へゴールの設置ということもあり、この空間を活かしつつ安全性も確保できる最適な設置方法とゴールの仕様を考え抜きました。
結果的に、壁に直付けする方法で、旋回や昇降機能は省きつつも、支柱からバックボードまでの距離を1.5m確保させ、HOMECOURTがこだわっている安全性と機能性を実現させました。
大使館という非日常な空間に設けられたこのコートは、周囲を気にせず集中してバスケットボールを楽しむ事ができる、大人の秘密基地のような空間になっています。
屋外の広い空間以外でも、ゴールの設置を検討されている方に、是非参考にして頂きたい事例です。