小山市の広々としたスペースに新たに誕生したプレイグラウンド「OLIVA COURT」。

このコートは、元々セグウェイ用だった広場がコロナ禍で閉鎖され、そのまま使われなくなってしまったスペースを有効活用しようという想いからスタートしました。
Kさんの息子さんが中学でバスケ部に入ったことをきっかけに、地域でバスケを楽しむ環境を作りたいと考えたのが始まりです。

広さ30×20mのコートには、幅広い年齢層が使用できるよう昇降機能の付いたSCOTTIEを2基設置し、防球ネットフェンスで安全性も確保しています。
デザイン塗装が施されたオールコートにはロゴも組み込まれ、美しい仕上がりとなっています。

このコートは、Kさんの「バスケの楽しさを知る第一歩として子ども達に楽しんで貰いたい」という思いから小中学生や高校大学生が利用しやすい料金設定となっています。
地域のコミュニティスペースとして、そしてバスケを通して年齢や性別に関係なく新たな出会いが生まれる場として、多くの人々に愛されていって欲しい、そんなプレイグラウンドです。