足立区に新たに誕生したこのプレイグラウンドは、Mさんがご自身で教えているチームの教え子たちが、いつでも集まってバスケットが出来る環境を作りたい、という想いからスタートしました。

ゴールはSCOTTIEを採用し、シューティング時はアームを折り畳んで3ポイントの範囲を確保し、1対1などの対人練習の時はアームを伸ばして支柱までの距離を確保する使い分けで、敷地の広さを最大限活かし、様々な練習が出来るスペースになりました。
コート面は元々コンクリートが敷かれており、水勾配の傾斜が付いていましたが、周囲への騒音対策と平坦なコートになるよう、透水性コンクリートを打設しました。

ブルーの塗装と、子供たちの笑顔が映える素敵な空間になっています。
バスケ好きな仲間たちと時間も周りも気にせず、とことんバスケットボールを楽しんで欲しいと思います。